皆さんこんばんは。刺身です。
今回はLoLプレイヤーにおすすめしたい統計サイト「LoLalytics」について紹介していきます。
有名な統計サイト「op.gg」と何が違うのか、「LoLalytics」を使うメリットも紹介します。
LoLalyticsとop.ggの違い
op.ggと他の統計サイトの違いは多くのLoL配信者の方が解説動画や記事を投稿されています。
ただデータの吸い出し方など内部的な話は分かりにくいと思うので、今回はサモナーの私目線で違いを書いていきます。
私はスマホ版のop.ggを使うことがたまにありますが、パッチが適用された後数日は試合データ不足でおすすめビルドすら表示されないことがしばしばあります。
それと比べ、今回紹介する「LoLalytics」は、パッチ適用後に開いても見たい情報が表示されます。
何より使い方さえ覚えてしまえば閲覧できる情報量がop.ggより多いのでおすすめです。
もちろんop.ggにもメリットはあります。LoLalyticsに比べてUIが見やすいことや、ルーンの自動設定などもできます。
「LoLalytics」はどちらかと言うと、LoLに慣れてきて試合に勝ちたいという気持ちが強くなったサモナーさんにおすすめのサイトです。
スキルの上げ方やマッチアップについてop.ggより多くの情報が閲覧できるためです。
LoLalyticsの見方
LoLalyticsはサイト内で日本語化もできますが、翻訳の都合でこのボタン何?この欄何?って思われる方も多いと思います。
分かり易いように基本的な動作を画像付きで紹介していきます。
ホーム画面
LoLalyticsを開いて最初に出てくるこの画面。ここで使うことが多いのは番号を振った三つです。
- チャンピオンのティアーを一覧表示させる
- 言語の変更(日本語への変更も可能)
- 気になるチャンピオンの名前を入力し、詳しいページに飛ぶ
ティアーリスト
ティアリストは書いていることが多くて若干見づらいですが、抑えておきたいのは四つです。
- 選択したロールのティアが表示される
- 選択したレートのティアが表示される
- 選択したゲームモードと国ごとのサーバーのティアが表示される
- 勝率、ピック率、バン率
チャンピオン毎の詳細画面
チャンピオンの詳細画面は下にスクロールしていくと長いです。抑えておきたいところを見ていきましょう。
- 勝率が一番高いルーンとビルド
- 一番ピック率が高いルーンとビルド
選択して青くなっている方のビルド情報が表示されます。
更に下にスクロールしていくと細かい情報が載っています。
- ミシックアイテムの勝率とピック率
- 対面のチャンピオンとの相性
win rate と書かれているところが勝率、その下がピック率です。
対面との情報を見たい場合、ここではベイガーを選択しているのでミッドの欄に得意なマッチアップと不利なマッチアップが書かれています。
まとめ
今回は統計サイト「LoLalytics」の見方を紹介しました。
- op.ggとの違いは情報量と早さ!
- ティアやマッチアップ等様々な情報が閲覧可能!!
慣れるのに時間がかかるかもしれませんが、座学に使うには持って来いのサイトです。
サモナーの皆さんは是非活用してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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