皆さんこんばんは。
夜ゲームの刺身です。突然ですが皆さんは、ドット絵のゲームは好きですか?
私はドッド絵のゲームが大好きでよく「steam」でドッド絵のゲームを購入し遊んでいます。
今回は、私が購入したドット絵ゲームの中でも特に面白かった傑作「hyper light drifter」について紹介していきたいと思います。
hyper light drifterの概要
hyper light drifterは、2017年5月にsteamにて発売された、見下ろし型2DドッドアクションRPGです。
現在ではPS4やswitch、ios端末のプラットフォームに展開されています。
主人公はかつて栄えた文明の痕跡を探す旅人「ドリフター」です。ハイテンポなアクションと美しい色彩のピクセルが融合した、とてもクオリティの高いゲームです。
実際のオープニングムービー
ここからは実際のゲーム開始時の映像とゲーム画面を、なるべくネタバレにならないよう紹介していきま。
これがオープニング映像です。ドット絵で緻密に描かれたグラフィックが綺麗ですね。
色彩が鮮やかで映像から受ける印象、雰囲気をまったく損なっていないことが分かっていただけると思います。
hyper light drifterをプレイした感想
ここからは私が実際にこのゲームをプレイしてみて感じたこと、おすすめしたいポイントを紹介していきます。
- ストーリーの考察
圧倒的な難しさのアクション、死にゲー要素
ストーリーの考察
hyper light drifterの中で会話ができるキャラクターから得られる情報は、文字ではなく昔あった出来事の「絵」になります。
文字を話すキャラクターは一人たりとも登場しないので、この世界にどのような出来事があったのか、それを絵から考えることになります。
それが、ストーリーの奥行を演出しています。
オープニング映像とNPCからの情報をもとに、このゲームの敵や住人がどんな人物なのか考えるのは楽しかったです。
圧倒的な難しいアクションゲーム
このゲームの何よりの魅力となるのは、そのアクションの爽快感と難易度設定です。
まずアクションについてですが、初期状態で使える技の中には瞬間移動のようなものがあり、高速で移動して敵の攻撃を避けながら攻撃を当てるのは爽快感があります。
瞬間移動や切り付けのモーションもアグレッシブで、見ているだけでも楽しいです。
更に、このゲームは素材を集めることで新しいスキルをアンロックできて、どんどんアクションが高速化していきます。
そして、難易度設定についてですが、このゲームはいわゆる「死にゲー」と呼ばれる部類で、ステージのボスはもちろんのこと、普通の敵ですらかなり強いです。
遠距離攻撃をしてくる敵と近接攻撃をしてくる敵が同時に出てきたりすると、攻撃をさばききるのは難しいです。
そして7体以上いるボスもかなりの強さで、私は難しい難易度設定での攻略を諦めた程でした。
良かったら投稿主がクリアできなかった高難易度に挑戦してみてください!
まとめ
今回はドッド絵のアクション「hyper light drifter」について紹介しました。
ドット絵のゲームの中でも傑作の「hyper light drifter」を是非購入してプレイしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後もドッド絵のゲームを中心にレビュー、紹介をしていきますので、気になる方はこのサイトのブックマーク、twitterのフォロー、Youtubeへのチャンネル登録をよろしくお願いします。