皆さんこんばんは。夜ゲームの刺身です。
皆さん!!ドット絵のゲームは好きですかー!!!
今回は前回のhyper light drifterに続きドット絵のゲーム紹介シリーズです。
紹介するゲームは『Eastward(イーストワード)』というゲームです。
このゲームはかなりストーリーが長く、全章をクリアする頃には色々な部分を忘れちゃいそうでした。なので今回は1章をクリアする毎に体験記のような形で感想を書いていこうと思います。
なるべく熱や余韻が冷めないうちに書いていきますので、初見プレイの新鮮な反応をお楽しみください。
また、章ごとにプレイ感を書いていく都合上、多少のネタバレを含みます。その点はご了承ください。
イーストワードの概要
『Eastward(イーストワード)』は、2021年9月16日にsteamと任天堂switchのMy nintendo storeにて公開されました。
その後、同年11月25日にswitch向けにパッケージ版も発売されたようです。
ジャンルはアクションRPGで、ドット絵で表現された世界が特徴的です。
実際のオープニング映像はこちら▼
このムービーを見て買うことが確定しました。とても綺麗ですだと思いませんか⁉
イーストワードの個人的な評価(ネタバレ無)
さて、ここからはイーストワードをプレイしてみた感想を書いていきます。
ネタバレが嫌な人もいると思ういます。なのでまずは内容、ストーリーになるべく触れないようにざっくりとした総評を勝手ながら書かせていただきます。
ただ、これはあくまで第1章をプレイしたリアクションなので、今後評価が変わることもあります。ご了承ください。
ストーリー、グラフィック、アクションの三点に絞って10点満点で評価させていただきます。
ストーリー
まずストーリーについてですが、10点中8点は堅いと思います。
第1章の舞台設定といか世界観のようなものが惹きつけられます。1章の終わりから2章にかけての展開もワクワクしました。
今後、第2章以降のストーリーに期待が持てる印象でした。
私の場合は1章をクリアするだけでも5時間くらいかかったのですが、調べたところによるとかなりの章があるらしいのでボリュームとしても充分です。
グラフィック
グラフィックは文句なしの10点満点です。
絵を趣味として描いているので少し分かるのですが、光源の色によって周りの壁や床などのテクスチャの色もグラデーションのように変化しています。探索しているだけで楽しいのは凄いと思いました。
そして、章が変わる毎に舞台も変わるみたいなので、今後登場する町やステージのグラフィックも見たいと思える出来栄えでした。もはや狂気的な作り込みです。
アクション
アクションに関してですが、これは2章以降への期待も込めて6点です。
基本的に使用できる武器が2つしかなく、さまざまなギミックはあるにしてもほんの少し物足りない印象でした。
ただ、武器のアクション等は少ないにしてもステージによってギミックが違うので、飽きることなく進められました。
要所にあるパズル要素も面白かったです。
※次ページからネタバレがあります
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