皆さんこんばんは。夜ゲームの刺身です。
今回は『イーストワード』第二章をプレイしてみての感想を書いていきます。
第一章のレビューも以前投稿していますので、気になる方はこちらをご覧ください。▼
https://game-yoru.com/2023/01/05/【steam-switch】大ボ…ムのドット絵rpg『イーストワー/
前回はネタバレ無の部分もありましたが、今回は二章からレビューしていく都合上、多大なネタバレを含みます。見たくないよって方はブラウザバック推奨です。
それでは、まずは『イーストワード』の概要からです。
イーストワードの概要
『Eastward(イーストワード)』は、2021年9月16日にsteamとswitchのMy nintendo storeにて公開されました。
その後、同年11月25日にswitch向けにパッケージ版も発売されたようです。
ジャンルはアクションRPGで、ドット絵で表現された世界が特徴的です。
実際のオープニング映像はこちら▼
イーストワード第二章の個人的な評価(ネタバレを含みます)
ここからはイーストワード第二章をプレイしてみた感想を書いていきます。もう一度言いますが、今回は最初からネタバレ有です。それでもいいよって方はこのままお進みください。
前回はストーリー、グラフィック、アクションをひとつずつ紹介しましたが、今回は進行に沿ってどこが良かったかを見ていきます。
第二章の舞台は白鯨港、グリーンバーグです。
電車から見える景色がとても綺麗でした。第一章の舞台が地下だったというのもあって、期待感が膨らみます。
これが第二章に入って最初に辿り着く駅、白鯨港です。
ジョンと珊の体が小さくなっている遠近感で、とても広く大きな場所というスケールが伝わってきます。
隠しアイテム要素もあり、何も無さそうなマップの探索も楽しいです。
新しいキャラ「ユヴァ」が登場し、追っていくと村に辿り着きます。
私はここで少し違和感を覚えました。地下にいる人々があれほど信じず、恐れていた地上にあったのは、どこにでもありそうな集落でした。
なぜ地下は断絶されていたのか。
ゲーム内でプレイできるゲーム『大地の子』はこの村でもプレイできました。
章が変わると前の街には戻れないみたいなので、これは嬉しいです。
夕方や夜の光の表現も美しいです。
第一章から思っていましたが本当にグラフィックに目を見張るものがあります。流石イーストワード。
ユヴァから渡された銃が強すぎて、中ボスもサクッと倒せてしまいました。ぶっ壊れですねこれ。
その後たどり着いた怪しい施設にある機械は、珊のことを「マザー」と呼び歓迎しました。
珊はやはり特別な何者かのような気がします。
タタリ…??なんだか嫌な予感が….。
なんか来たあああああ!!!まじでナ〇シカじゃん。
アクションにはそこそこ自信あったんですが、ギミックが分かんなかったりしてこのステージで3回くらいゲームオーバーしました。めっちゃムズかった…..。
ユヴァから渡された銃はここで使うのが正解みたいです。フライパンだけだとクリアできませんでした。
タタリから逃げ切ったあと、ジョンは瀕死で倒れてしまいます。そのあと、怪しい施設から出てきたロボと珊(の中の別の珊)が話しています。これは今後の展開につながる伏線でしょう。
外から来た人である珊が本来どんな人物だったのか、今から気になります。
なんとか逃げ延びたあと、ジャスパーと合流し、この章は終了します。
次の舞台はまた別の場所みたいなので、楽しみです。
第二章をプレイして思ったストーリーの伏線について
第二章までプレイしてみて気になったことがあります。
それは、一章の舞台ポットクロック島のことも、二章の舞台白鯨港のことも、主人公達が去った後は誰も覚えていなかったということです。
たまたま、タイミングよく知らないというキャラが出てきただけなのかもしれませんが、私はこれに「タタリ」が関係しているのではないかと思いました。
タタリが食べたものや人は存在を忘れられてしまう….みたいな。
第三章以降のストーリーでここらへんの回収がされるのかなーと思って、とても楽しみです。
まとめ
今回は『イーストワード』の概要と、第二章をプレイしてみた感想を書きました。
今回もとても面白く、次章への期待値も高めです。今後もこのゲームや他のドット絵のゲームの記事を書いていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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