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【LoL】ロームが出来る条件とその判断基準ってどんなかんじ?詳しく解説していきます!!

LoL

皆さんこんばんは。刺身です。

突然ですが皆さんは、レーン戦中に相手の他レーナーからの奇襲を許してしまった!なんてことはありますか?

レーンへのガンクはジャングラーが仕掛けてくることが多いイメージですが、隣のレーンからガンクに来るプレイヤーもいますよね。

今回は、レーナーがレーンの有利を他のレーンやジャングルに還元する「ローム」という戦略について解説していきます。

そのタイミングや判断基準を知れば対策も立てられるものなので、なるべく詳しく解説していきます。是非最後まで読んでいってください!

ロームとは

ロームとは、日本語にすると歩き回るという意味です。レーナーがジャングルや他レーンに入っていって味方を助けるという意味合いがあります。

一般的MIDレーナーやサポートが他レーンにガンクしにいくケースが多いです。でもTOPレーナーがレーンを押した後にTOP側のジャングルに入っていくのも、ロームということができます。

ロームのメリットとデメリット

ロームにはもちろんメリットとデメリットが存在します。

メリット

メリットは味方のレーンを勝たせることができる点がまず一つ。

例えばスノーボールするようなチャンピオンがいるレーンにロームしたとしましょう。一回ロームしてキルを譲ればその後のレーンで何度もキルを獲得してキャリーになってくれることもあります。

もう一つは、ジャングラーの位置を把握できることです。
ロームはレーンへのガンクだけではなく、ジャングルに入っていくことも意味します。相手ジャングルとの戦闘にはならずとも、巡回ルートにワードを置いておけばその後ジャングラーの位置が割れることもあります。
ジャングラーの位置を知ることは、味方のレーナーとジャングラーどちらも助かります。レーナーはガンクルートの警戒ができます。ジャングラーは逆側へのガンク、カウンターガンク、オブジェクトの取得と有利を作る選択肢が生まれます。

デメリット

デメリットはレーンにいることで得られる経験値とゴールドを多少なりとも失うので、対面のレーナーとの差が生まれてしまう点です。

これによってその後の集団線での影響力が変わってしまうこともあります。

ロームが失敗してしまった場合、明確に不利を広げてしまうことにもつながります。

ロームができる条件・判断基準

ロームは失敗するとデメリットが大きいというのは分かっていただけたと思います。ではロームはどんなタイミング、条件でするべきなのか。いくつかの判断基準を解説します。

  1. ローム先の味方の他レーナーが序盤不利なチャンピオンorスノーボールしやすいチャンピオンである
  2. ローム先のレーンがプルウェーブである(相手側のプッシュウェーブである)
  3. 自分のレーンがプッシュウェーブである(経験値とゴールドのロスが少ない)
  4. 体力、マナ等のリソースが十分に残っている

ローム先の味方の他レーナーが序盤不利なチャンピオンorスノーボールしやすいチャンピオンである

これはジャングラーがガンクを狙うレーンを決めるのと同じ理由です。

例えばbotレーンがサミーラvsドレイヴンだった場合。

序盤はドレイヴンが強いですが、サミーラがキル等で有利を取れば装備差が出来てその後スノーボールすることができます。このようなレーンに一回ロームが決まれば、その後の有利が約束されます。

このようなマッチアップのレーンにロームをするのはリターンが大きいため、アリだと言えます。

ローム先のレーンがプルウェーブである

ロームをしても、レーンがプッシュウェーブだと戦いに持っていくのは難しいです。

逆に、レーンがプルウェーブなら、レーンが長いので戦闘時間が長引き、ロームが決まる確率が上がります

自分のレーンがプッシュウェーブである

レーンが押していないと、相手のミニオンが味方のタワーに焼かれて経験値とゴールドがロスしてしまいます。

更に現パッチではタワープレートというものも存在するので、相手のプッシュウェーブだと対面とのゴールド差も大きくなります

理想は、対面のレーナーをキルしている状態です。

体力、マナ等のリソースが十分に残っている

体力やマナ等のリソースが無い状態でロームすると、キルを取られてしまうことにもつながります

1v2や2v3を返されてしまうことも….。

体力や特にマナがあれば、CC等で相手を捕まえてダメージを出すことが出来るので、有利な戦闘をすることが出来ます。

ソロレーナーでは無くサポートがロームをする条件

先ほど紹介した条件は、ソロレーナー、特にMIDレーナーがロームをする条件です。

サポートがロームをするのには少し別の基準があります。

それは、隣のADCが安全にCSを取れるチャンピオンである場合

サポートがロームしているということは、BOTレーンは1v2の状態。

レーンが長くなれば、相手レーナーに圧力をかけられ、CSが重要なADCがCSを取れないことがあります。最悪キルされてしまうことも。

これで味方ADCがケイトリンやエズリアル等射程が長いチャンピオンである場合は、タワーダイブされない限りは、安全にCSが取れます。

サポートは味方のADCの特性を見てロームをすることが必要です。

まとめ

今回はレーンの外で有利を作る戦術「ローム」について解説しました。

ロームに強いMIDチャンピオンの紹介記事も書こうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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