みなさんこんにちは!ユキです。
今回はポケモンのレート対戦に復活を遂げた、ゴキブリポケモンこと『ヒードラン』について解説していきます。
さんざん、ネットのおもちゃにされているヒードランですが、レート対戦の実力、テラスタル適正はどれほどあるのでしょうか。
詳しく解説していきたいと思います。
ヒードランの種族値
HP | 91 | ||||
こうげき | 90 | ||||
ぼうぎょ | 106 | ||||
とくこう | 130 | ||||
とくぼう | 106 | ||||
すばやさ | 77 | ||||
平均 / 合計 | 100 / 600 |
ヒードランは準伝説ポケモンでダイヤモンドパールが初登場となります。
壁を這いまわるその様子から『ゴキブリ』なって呼ばれているネタポケモンの1体だったりします。
種族値の配分としては耐久がほどよく高く「とくこう」が高い数値のため受け性能、攻撃性能共に申し分ありません。
ヒードランが強い理由
ヒードランの強いところは何と言っても唯一無二の複合タイプにあります。
『ほのお』『はがね』の複合タイプは現状ヒードランしかおらず、環境的に通りの良いフェアリー技とこおり技を0.25倍に抑えられるのは非常に強力です。
弱点は3つで、半減以下が特性「もらいび」込みであれば11個と受け性能が非常に高いのが魅力的です。
持ち物に風船を持たせれば4倍弱点であるじめん技もいなすことができるため持ち物によっても役割を変えることができるのは魅力的ですよね。
タイプ相性 | |
---|---|
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攻撃面でもヒードランの専用技「マグマストーム」が強力です。
拘束技は威力を低く設定されていることが多い中「マグマストーム」は破格の威力100を誇ります。
拘束技といえば「うずしお」などを思い浮かべる人が多いと思いますが、その威力は35とその差は歴然です。
ただ、命中率が75と低いことだけが玉に傷です。
まとめ
SV環境でも使われ続けているヒードランについてまとめてきました。
サイクルパや、受けループにも採用されるヒードランについて解説していきました。
高い耐久力と攻撃力が魅力的なポケモンと言うことが伝わったと思います。
ぜひ、レート対戦で使用してみてください!
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