ポケモン

【ポケモン】ドヒドイデってなんでそんなに強いの?その高いクッション性能とは!?

みなさんこんにちは!ユキです。

今回は、登場から長いシーズンで環境で見続けるポケモン度ひどい出について解説していきます。

ポケットモンスターSVになってからは、以前ほど見なくはなりましたがそれでも高い耐久力とサイクル性能は流石というほかありません。

そんなドヒドイデの強さと弱みについても解説していきます。

ドヒドイデの種族値

HP50
こうげき 63
ぼうぎょ152
とくこう53
とくぼう142
すばやさ 35
平均 / 合計82.5 / 495

ドヒドイデの種族値は495と決して高くはありません。

特筆すべき点としては「ぼうぎょ」「とくぼう」が高いことです。

ここまでの数値があれば、たいていの攻撃はタイプ一致の弱点出ない限りはたいてい耐えることができます。

ドヒドイデが強い理由

ドヒドイデの強みはなんといっても、その高い耐久力と特性にあります。

特性「さいせいりょく」はバトル場から手持ちに戻った時最大体力の1/3回復するという特性です。

そのため、大したダメージの攻撃でなければ手持ちに戻すだけで全快してしまうということです。

これは、サイクル戦に置いて味方のポケモンたちの体力回復をしやすくなるため非常に有能な特性です。

そして、毒と水の複合タイプも非常に優秀です。

タイプ相性
  • じめん2倍×2
  • エスパー2倍×2
  • でんき2倍×2
  • ほのお0.5倍×0.5
  • はがね0.5倍×0.5
  • むし0.5倍×0.5
  • どく0.5倍×0.5
  • フェアリー0.5倍×0.5
  • こおり0.5倍×0.5
  • みず0.5倍×0.5
  • かくとう0.5倍×0.5

無効こそありませんが、半減以下が8タイプもあるためタイプ受けで被ダメを軽減することもたやすいです。

強力な技
  • じこさいせい
  • どくどく
  • どくびし
  • まもる
  • トーチカ
  • アシットボム
  • ひやみず
  • こごえるかぜ
  • くろいきり
  • ねっとう(過去作であれば、、、)

ドヒドイデは基本的にはクッションで使用する型のため、ひやみず、じこさいせい、まもるorトーチカ、どくどくが一般的な型になります。

ただ、めったに見ませんがアタッカー型のドヒドイデも存在します。特性「ひとでなし」相手のポケモンが毒状態であれば繰り出した技が確定で急所に当たるという珍し技を所持しています。

ドヒドイデの型を紹介

ここからは、ドヒドイデの型を紹介していきます。

一般的なクッション型の紹介になります。環境に合わせて種族値は調整してください。

ドヒドイデ

性格:ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓)努力値:H252 B252 D4  技:ひやみず、じこさいせい、トーチカorまもる、どくどく持ち物:くろいヘドロ or たべのこし(トリック対策でくろいヘドロのほうが良い)

物理耐久特化のドヒドイデになります。

この型であれば、A特化ハチマキ水ウーラオスの水流連打を確定3発にできるくらいの耐久力があります。

特殊方面には振っていませんが、C特化ハバタクカミノ、シャドーボールを確定3発までの耐久ラインがあります。

十分に硬いことが伝わると思います。

まとめ

SV環境でも今後一定の需要があると思われるドヒドイデについてまとめてきました。

ポケモン対戦がある限りは害悪パ・クッションに使われ続けるであろうドヒドイデの魅力が分かっていただけたと思います。

今後も環境で使われているポケモンについてまとめていくので、ぜひポケモン対戦に役立ててください。

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