みなさんこんばんは。刺身です。
突然ですが皆さんは、フックキャラにボコボコにされたことはありますか?
レーン戦序盤から「当たったら致命」の圧力を出してくるフックキャラ。
ですがそれぞれのフックの仕様を理解することで、少しでも当たる確率を減らすことが出来ます。
今回は全フックキャラのフックの大まかな効果と射程をまとめていきたいと思います。
フックに悩んでいる方、ぜひ読んでいってください。
各フックの射程と効果、対策
一括りにフックと言ってもキャラによって微妙に効果が違ったりします。
予備動作などでフックのタイミングをみきれるキャラなどもいます。早速見ていきましょう。
ブリッツクランク
ブリッツのQのフックの射程は1079。フック系の中では比較的短い射程です。
ただ効果がかなり強力で、スレッシュやノーチラスのフックとは違い当たった対象をブリッツの目の前の位置まで引き寄せます。
BOTレーンにおいては2対1の状況を数秒作り出せるので当たると最悪デスしてしまいます。
対処法としては、このブリッツのフックはWの加速から入ってくることが多いのでそのタイミングはしっかり後ろに下がることなどがあります。
スレッシュ
スレッシュのQのフックの射程は1075。ブリッツとほぼ変わらない射程ですね。
スレッシュのQは当たってから再発動で敵に向かって飛んでいくことができます。
よくやるコンボとして、Q→Q2(飛び込み)→E(ノックバック)があります。
これをやられるとかなりの時間拘束されてしまうので、やわらかいキャラだとデスすることも。
対処法としては、スレッシュのQは鎌を振りかぶる予備動作があること、そしてQ1とQ2の間に一瞬動ける時間があることです。
予備動作中にサイドステップやフラッシュを切ったり、Q1とQ2の間の動ける時間に相手にCCを当てたりブリンクで逃げるなどのアクションを取りましょう。
ノーチラス
ノーチラスのQの射程は1150。フックチャンピオンの中だとダントツで長いです。
その効果は当たった敵をこちら側に引き寄せつつノーチラス自身も突進していく形。
伸びきったフックとノーチラスの中間あたりでぶつかるようなイメージです。
このスキルの強い所はなんと言っても射程。そして当たり判定の横幅の広さです。
ブリッツやスレッシュと同じ感覚で位置取りをしていると簡単に喰らってしまうことでしょう。
対処法は、当たり判定の広さを逆手にとって、ミニオンの後ろに隠れながら戦うことです。
ミニオンを盾にされるとノーチラスは何もできません。レーンをフリーズするのも一つの手ですね。
パイク
まとめ
今回はフック系のキャラのフックスキル射程と対策を解説しました。
- ブリッツ、スレッシュは距離短めだが強力
- パイク、ノーチは少し射程が長い!
- フックは基本ミニオンを貫通しないので味方ミニオン越しに戦おう!!
最後にもう一度射程をまとめると、
- ブリッツ 1079
- スレッシュ 1075
- ノーチラス 1150
- パイク 1100
です!!
他にもレオナやアムム、スウェインなどのフックに近いスキルを持つキャラもいますが、厳密にはフックではないので今回は割愛します。スマソ!!!
この記事がフック苦手系サモナーさんの助けになれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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