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【LoL】メイジ界に新たな風!新アイテム「マリグナンス」解説!

LoL

皆さんこんばんは。

シーズン14のLoLも楽しんでいるでしょうか。

今シーズンからはプレシーズンが廃止されて一機に変更が入りましたよね。ミシックアイテムの削除やさまざまなアイテムの追加で私はまだ慣れない部分もあります。

シーズン開始から3か月程度、これはヤバイと思ったアイテムがあります。「マリグナンス」です。

メタを追っている方ならこのアイテムのヤバさに気付いているかと思います。

というわけで本記事では新アイテム「マリグナンス」の概要と、相性の良いチャンピオンなどについて解説していきます。

マリグナンスの概要

マリグナンスは、シーズン14で完全に新しく発表され、追加されたメイジ用のアイテムです。

今までに無い性能を持っており、一部チャンピオンとのシナジーで高く評価されています。

スキルクールタイムの短縮が特に強く、最近(2024/3月現在)のサモリフで暴れている「カルマ」というチャンピオンもこのアイテムを積んでいます。

マリグナンスのアイテム効果

アイテム効果と性能は以下▼

ゴールドコスト2700
魔力+80
マナ+600
スキルヘイスト+25
レシピロストチャプター+フィンディッシュの古書

▼マリグナンスの自動効果▼

自動効果 – 嘲り : アルティメットヘイストが20増加する

自動効果 – 憎悪の霧:アルティメットスキルで敵チャンピオンにダメージを与えるたびに、対象の足元の地面が3秒間燃え上がり、敵がその場所に留まっている間、毎秒60(+魔力の6%)の魔法ダメージを与え、魔法防御を(ユーザーのチャンピオンレベルごとに1)低下させる(注:与えたダメージに応じて範囲が250、最大550まで増加する)。

 

マリグナンスの効果で特筆すべきは、値段の安さに対してアルティメットヘイストを45も獲得できてしまうコスパの良さです。

デフォルトのスキルヘイスト25に自動効果のアルティメットスキルに限定された20の数値。

これだけで45も稼げてしまうのは、かなり高いと言わざるを得ません。チャンピオンとの相性によっては壊れアイテムと言ってもいいでしょう。

マリグナンスと相性の良いチャンピオン

  1. カルマ
  2. マルザハール
  3. ティーモ

相性の良いチャンピオンですが、現状では圧倒的にカルマとの相性がかなりヤバいです。

具体的に何がヤバいのかというと、カルマのRは発動後に撃つスキルの強化で、もともとクールタイムはめちゃめちゃ短い仕様です。

そこにマリグナンスが合わさると、結構ダメージが痛いRQの波動が3秒に一回くらい飛んできます。

正直、何故ナーフされていないのかが分からないレベル。たぶん調整が難しいのだとは思いますが。

 

カルマには及ばずともこのアイテムの性能を引き出せるキャラは何体かいます。

Rでのキャッチ回数が増え、自動効果「憎悪の霧」もフルヒットさせられる「マルザハール」。

そしてキノコの設置数が増えて楽しい「ティーモ」など。

基本的にRのパワーがある魔力キャラと組み合わせるのはGOODです。

まとめ

今回は新アイテム「マリグナンス」のシーズン開始3か月現在の性能や評価、そしてシナジーキャラについて解説しました。

  1. 完全新アイテムとしてリリース!
  2. アルティメットヘイスト驚異の45!
  3. カルマとのシナジーがぶっ壊れ!

マリグナンスはかなりパワーのあるアイテムなので、積んだことが無い方はぜひ試してみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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